内閣支持率が20%台に低下したことに、政府与党内ではショックが広がっています。
内阁支持率下降到20%左右,政府执政党内部的冲击正在扩大。
松野官房長官は先ほど、「世論調査の数字に一喜一憂しない」と述べたが、総理周辺は「厳しい数字だ」と落胆しています。
松野官房长官刚刚表示“不会对舆论调查的数字一喜一忧”,但总理周围的人却失望地表示“这是严峻的数字”。
党関係者は「とにかく岸田さんの評判が悪い」と嘆いていて、給付や減税も行き届けば支持率は上がるとの期待はあるものの、ある若手は「この支持率のままだと、来年総理は別の人かも」と語っています。
党内人士感叹道:“总之岸田先生的名声很坏。”虽然有希望岸田先生的补助和减税也能实现的话支持率会上升,但一位年轻的人士说:“照这样的支持率下去,明年的总理可能是别人了。”
こうした中、政府与党内では税金滞納問題で、神田財務副大臣の辞任論が高まっています。
在这样的情况下,政府执政党内部因税金滞纳问题,财务副大臣神田的辞职论高涨。
複数の関係者によりますと、岸田総理は、補正予算案の審議に影響が出る場合、神田副大臣を更迭することも視野に検討していて、今後慎重に判断するものとみられます。
据多名相关人士透露,岸田总理考虑过如果追加更正预算案的审议受到影响,将撤换神田副大臣,今后将慎重做出判断。