TBSラジオで毎週火曜に放送している「バービーのおしんり研究所」のスピンオフ番組「はなさく生命 Presents バービーのI'm OK? Podcast」に、元AKB48の峯岸みなみさんがゲスト出演。AKB時代の生理について明かしました。

原AKB48成员峯岸南作为嘉宾出演了TBS电台每周二播出的《芭比的身心研究所》衍生节目《花咲生命Presents 芭比的I'm OK? Podcast》。谈起了AKB时期的生理期经历。

峯岸みなみさんとバービーさんは、ともに結婚して一児の母に。最後に会ったのは2人とも妊娠する前だといい、バービーさんが以前の峯岸さんの表情を「どんよりしていた」と思い返すと、峯岸さんは「結婚してから明るい顔になったねって言われることが増えましたね」と笑いました。

峯岸南和芭比都已经是一个孩子的母亲。她们寒暄上次见面还是在各自怀孕前，芭比回忆过去峯岸“总是阴沉着表情”，峯岸笑着回应：“结婚后的确经常被人说变得明朗了”。

「これまでに女性特有の心の変化とかで悩まれたことはあるか」と訊ねられた峯岸さんは、「生理とかのことは、アイドル時代はまず『口にすることも許されないじゃない』ですけど、しちゃいけないような感覚だったので。今こうやってメディアでバービーさんみたいな方がフェムケアだったりいろんな発信をしてくれるのは、いい時代になったなと思う。当時は職業柄もそういう空気はなかったので、やっぱり大変でしたね」と述懐。

被问及“是否曾受女性特有的身心变化而感到困扰”时，峯岸坦言：“当偶像的时候连生理期都是‘不许提及’的，感觉就是禁忌话题。现在有芭比你这样的人在媒体上讨论女性护理话题，让我觉得时代真的进步了。这在当时的职业环境中完全就是禁忌，所以还挺辛苦的”。

また、「握手会だったりとか公演とか、絶対にこなさなきゃいけないスケジュールがある中で、生理は絶対どこかで重なってくる。水着グラビアも多かったので、そういうところでやっぱり気を使う部分はあった。ピルを飲んで調整する子もいましたし、振り返ったら『あのとき結構限界だったな』って思うこともあったりしました」と当時を振り返りました。

她回忆：“我们有很多握手会、公演等必须要完成的活动安排，所以肯定会有撞上生理期的时候。而且经常会拍泳装写真，所以这些时候都要格外注意。有成员会喝药调整经期，现在回想起来‘那时候真的是逼到极限了’。”

中学1年生でAKBに加入した峯岸さん。グループの活動が波に乗った頃は高校生、思春期まっただなかで、「劇場の舞台と客席も近かったですし、衣装の露出もあって、でも絶対に月のものはあるっていうのが、結構やっぱナーバスになったりする」。

峯岸初一加入AKB，组合走红时她正值高中青春期，对此她回忆：“剧场舞台离观众很近，服装也比较暴露，但生理期是避不开的，所以那时候非常焦虑”。

ただ同世代の女子たちで構成されたグループということで、「あれだけ女子がいたのでそこは助け合えたなと思いますね。誰かが絶対に生理用品持ってたり、あのお薬いいよ、お茶いいよとか。絶対に誰かと（生理の）時期が被るじゃないですか。そこで助け合えたりもできたので、女性グループ大変だったでしょうって言われるとやっぱ大変だったこともあるんですけど、そういう意味では心強い存在だったなって思います」と、女性同士の連帯に支えられていたことを明かしました。

不过她也说，由于AKB是全女子组合，“这么多女孩子在一起就会互相帮助。总有人备着生理用品，我们会分享哪种药比较有效，哪种茶比较管用之类的。而且大家的生理期肯定会有重合的时候，这时大家就会互相帮助，虽说女性团体的确辛苦，但这种互帮互助真的让人很暖心”。分享了当时女性成员们互相帮助的故事。

「ちょっと泣きそうだわ、私」

“我都要哭了”

AKB48というグループが芸能界で存在感を増していく中で、10～20代の女の子たちが精神的に追い込まれることもあったのではないか、という問いには、「だから誰かしら毎日現場で泣いていて。もう忙しくて睡眠不足で、プラスやっぱり今思えばそういう生理とかもあったのかな、情緒が乱れてみたいな」と告白。

当被问到AKB48组合在演艺圈的地位越来越高的同时，这群10~20代的女孩子们是否承受了过大的心理压力时，峯岸坦言：“所以当时每天都有成员哭。因为忙到睡眠不足，而且现在回忆起来应该也会有生理的原因，情绪比较容易失控”。

「大変壮絶な日々だったんですけどみんな口を揃えていうのは、AKBを経験したから今どんな仕事も辛くない全然余裕みたいな。やっぱりそこですごい鍛えられたなって思うし、それを乗り越えられたのはやっぱメンバー同士の絆があった」と振り返りました。

她回忆：“虽然很辛苦，但大家都说经历过AKB之后，现在做什么工作都游刃有余。它真的很锻炼人，而我们之所以能挺过来靠的就是彼此之间的牵绊”。

一方で峯岸さん自身は当時そこまでPMS（生理前症候群）や生理痛が重いと感じておらず「自分はあまり影響を受けない方だな」と思っていたそうですが、現在の夫である東海オンエアのてつやさんと交際するようになってから変化が。

不过，峯岸也说自己当时并没有太感受到PMS（经前综合征）或者痛经的困扰：“原以为自己可能是不太受影响的人”，但在和现在的丈夫，YouTuber东海ON AIR的てつや交往后才感受到了变化。

「不思議なことに今のパートナーに出会って初めて、生理前や生理中のイライラっていうのを初めて体感したんですよ。AKBにいると感情を自分が出しちゃいけないっていうか、わがままを言ったらキリがないじゃないですか」

“很神奇的事情是，遇到现在的伴侣之后，我第一次对生理前和生理期间那种烦躁有了感知。在AKB时总是要遏制自己的感受，毕竟任性起来的话会没完没了。”

「旦那は今、時にはサンドバックになってくれるタイプの優しいパートナーなので。その人と出会って生活するようになって、『あ、やばい。めちゃくちゃ今日ダメだ我慢できない』っていうのが生理と被ったりすると『あ、みんなこれを言ってたのね』って。すごい新鮮な驚きでした」

“我的丈夫是个非常温柔的伴侣，有时会甘当我的‘人肉沙袋’。和他共同生活后，有时会在生理期出现‘完了，今天我忍不了了’的情况，这时候我才意识到‘啊，原来大家说的就是这种感觉啊’。就很新鲜，很震撼”。

「みんなこれに悩んでたのね、毎月。っていうのを初めて知れて、私はなんか小さい感動を覚えましたね」

“这让我意识到当时大家每个月都要对抗这种情绪呢。也让我有些小感动”。

この話を聞いたバービーさんは、「あら、ま、ちょっと泣きそうだわ、私、あの時のみーちゃんを抱きしめてあげたいという気持ち」とウルウル。

听过这番话后，主持人芭比感动得说：“哎呀，听得我都有点想哭了。我现在很想抱一抱当时的小南”。

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